■民主党は一丸となって信頼を取り戻す努力をします!
今夏の参議院選挙で、国民の皆様から厳しい審判を受けた民主党ですが、
愛知選挙区においては、大塚耕平議員(現職)が、自民党に次いで741598票
のご支持を頂き、三度目の当選を果たすことが出来ました。ご支援を頂いた皆様に
心から御礼申し上げます。
吉田つねひこは「日本の医療崩壊を食い止める」という志を果たすため、今後も
愚直なまでに「経済活性化の大原則・ヒト・モノ・カネの流れを作る施策の推進」「格差社会の是正、老後の不安解消、若者が未来に希望の持てる社会の実現」「日本経済発展の原点・
モノづくり日本・名古屋の復活」に取り組み、「働くことを軸とする安心社会」を築くために全力で頑張ってまいりますので、今後ともご支援ください。
■安倍政権-医療・介護 負担増への道
衣の下から鎧が見えた!
安倍内閣が、8月21日に閣議決定した、消費増税にともなう社会保障制度改革の手順を示す「プログラム法案」は医療・介護が中心で、医療分野では ▽国民健康保険の運営を、
市町村から都道府県に移す。 ▽70~74歳の医療費窓口負担の引き上げ(1割→2割)
など、個人負担の仕組みを変える案も多く並べた。
介護保険制度では、 ▽要支援向けサービスの市町村事業への移管。 ▽所得が一定以上の利用者の自己負担を、1割から引き上げる見通しを、2014年の通常国会で法改正し、
2015年度をめどに実施する。年金は受給開始年齢の引き上げなどを検討課題としたが、時期には触れなかった。このような「国民に痛みを求める社会保障改革」には、政治の場での幅広い合意が大切だが、与党内の公明党議員からでさえも、「社会保障でも負担増が続くのでは、何のための消費増税なのか」といった慎重論も出ています。
吉田つねひこは現役の医師として「日本を診る」をキャッチフレーズに、日本再生を目指す処方箋を政治の場に示してまいります。是非ともも名様の意見をお聞かせください。
■“ポルフィリン症”を難病指定に! 街頭署名活動実施
「ポルフィリン症」とは・・・
赤血球の中にある、たんぱく質のヘモグロビンをつくる「ヘム」という物質の
合成経路に異常があり、ポルフィリンという物質は、光に当たると毒性を持ち、
沈着した部分を壊してしまう働きがあります。
つまり、太陽に当たれない生活を強いられるという難病です。
吉田つねひこは、2010年4月に「民主党ポルフィリン症を考える議員連盟」
を立ち上げ、その副幹事長として、厚生労働省に対し、「難病指定」の働きかけを
続けています。
塚本 久 愛知県議もこの活動に精力的に取り組んでいますが、患者数が全国で
200人という希少難病のため、いまだ実現しておりません。
私たちの子や孫が、いつ、この難病にかかるかもしれません。
「さくら友の会~ポルフィリン症代謝障害友の会」ではこれまで55万539名
の請願署名を行い、現在、第3回目の署名活動(平成25年9月22日~
平成25年10月16日)を展開中です。全国の皆様のご理解とご協力を
よろしくお願い致します。
なお以前に報道番組にて「ポルフィリン症」の患者様を取材した記録がございます
のでよろしければ合わせてご覧ください。
↓
太陽に当たれない兄弟 - ポルフィリン症
http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20080106_1_1.html