昨年12月の全国選抜優勝大会、3月の愛知県大会の大会会長を務めさせていただいおりますが、本日は東海地区の選手権大会が中村ポーツセンターで開催され、今回も大会会長を務めさせていただきました。
開会式の冒頭に、斉藤よしたか参議院議員候補にご挨拶をいただきました。
斉藤候補は、野球やスポーツに長く携わって来られた経験から、国会ではスポーツ議連にも所属し、スポーツの振興に尽力して来られました。
空手界のバックアップも今後ぜひお願いしたいところです。
さて、今大会では小学1年生から中学生、高校女子、有級の部、シニアの部、有段重量級のまでの男女17の階級、総勢185名に及ぶ選手たちによるトーナメントと一部総当たり戦で熱い闘いが繰り広げられました。
最も重い有段重量級では全国大会で3位、愛知県大会で優勝した金田航紀選手が優勝しました。
硬式空手は実際に打ち合う試合形式ですから、傷を負って手当を受ける選手たちもいましたが、運営された役員、審判の皆様のお陰で大変スムーズに大会を終えることができました。
関係各位の皆様に心より感謝を申し上げる次第です。
吉田統彦拝