皆さんこんにちは。衆議院議員の吉田統彦です。
私は4月11日に衆議院本会議で立憲民主党を代表して育児介護休業法改正案の質疑を行います。
今回の法改正の目的である「子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充」は重要です。
しかし、特に医師などのエッセンシャルワーカーは育児休暇・介護休暇を取得が現状でも難しい状況に変わりがなく、人員の確保やその他これらの方にどうすれば取得を可能にしていくのか、その対策をお聞きし、医師の働き方改革が始まる中、丁寧に進めるべきではないかと質問します。
さらに、今回の介護報酬改定で、特に訪問介護の介護報酬が減らされたことにより、中小の介護施設の閉鎖などが危惧されており、立憲民主党では「訪問介護緊急支援法案」を提出しました。この法案を示しつつ、介護の現場で働く人の報酬をいかに充実させていくのか、方策を質問します。
皆様の応援をよろしくお願いします。