現役医師・前衆議院議員の吉田つねひこです。
「日本を治す」をスローガンに掲げる私が治療したい日本の問題についてお話します。
本日は新型コロナウイルスに留まらない将来の感染症危機についてです。次の感染症危機に備えるために必要なものは、まず国立感染症研究所(感染研)の予算や研究開発・管理人材の増強が不可欠と考えます。「感染症研究所」を名乗る以上、感染症危機が発生した時、疫学調査やPCR検査だけでなく、ワクチン開発および治療法の確立までをも担うのが感染研の本来のあるべき姿です。アメリカにはCDC(アメリカ疾病予防管理センター)と呼ばれる感染症対策の総合研究所が存在します。感染研をCDCに倣って機能強化することにより、感染症危機が発生した時の対応を一気通貫で行えるような組織をナショナルセンターとして持つことが必要です。
また、大規模な病院の勤務医の待遇改善で医療崩壊を食い止め、医療機関の規模や患者数に合わせ診療報酬によらない給付の実施を推進する必要があります。これは国会で幾度となく議論をさせて頂いていることですが、勤務医を辞める理由は金銭面が大きい。勤務医が少なくなれば、特に地方の総合病院から特定の診療科が姿を消す可能性が高くなり、医療崩壊に繋がりかねません。従って組織ではなくて現場の一人一人に届く形の予算づけを充分に行っていく必要があります。また、医療機関を診療報酬の加算で支援するということは、患者さんの自己負担増につながり、受診抑制がかかる等の可能性があります。従って、診療報酬に頼らず、医療機関の規模や患者数に応じた給付型の支援を行っていく必要があります。
こうした総合的な感染症危機への備えにより、新型コロナウイルスにとどまらず、将来の感染症危機に幅広く対応が可能となります。今後はそうした仕事も加速化していかなければなりません。どうか引き続きのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
▼10月24日(日)の街宣日程
11:00 総決起集会@栄オアシス21前
13:00 大須商店街練り歩き
21:00 オンラインライブ(ゲスト:服部将也選対本部長代行・名古屋市会議員)※YouTube「吉田つねひこチャンネル」で配信します。








