ÇHOMEブログ枝野代表「何としても国民の命と暮らしを守る。命と暮らしを守ることのできる政権をつくる。」立憲民主党定期党大会  1月31日(日)

枝野代表「何としても国民の命と暮らしを守る。命と暮らしを守ることのできる政権をつくる。」立憲民主党定期党大会  1月31日(日)

立憲民主党は31日、都内で2021年定期大会を開催しました。今大会は、COVID-19感染拡大防止のため、大会議案の提案を行う執行部のみが会場に参集。大会代議員の党所属国会議員、党の地域組織である都道府県連の代議員、非現職の総支部長はリモートで参加し、党員、サポーターズ、パートナーズをはじめ国民の皆さんが視聴できるよう、インターネット上でライブ配信されました。

冒頭の挨拶の後、昨年末に急逝した羽田雄一郎参院幹事長を含む、COⅥD-19新型感染症(新型コロナウイルス)の犠牲となった多くの方々に衰悼の意を表すため、全員で黙とうを捧げました。
黙祷の後、枝野幸男党代表よりあいさつがありました。

枝野代表は冒頭、新型感染症感染拡大のためオンラインでの開催に至ったことについて、参加者たちに感謝の意を表しました。枝野代表は「党員、サポーターズ、パートナーズの皆さん、そして立憲民主党に関心を持ち、こうして党会をご覧頂いている皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのご期待に応えられる立憲民主党に進んでいく大事な大会にして参りたい」とあいさつしました。
そして新ためて羽田雄一郎前参議院幹事長をはじめCOⅥD-19新型感染症(新型コロナウイルス)の犠牲となった多くの方々に衰悼の意を表し、政権交代に向け、ここに参加している皆さんはもとより、全ての党員サポーターとパートナーの皆さん、そして連合の皆さんをはじめとして私たちに期待頂いている多くの皆さんとともに、更に結束して大きく前進していく、そのスタートラインとなる大会にしたい、とあいさつを締めくくりました。

その後、連合神津会長のあいさつ、「2021年活動計画」「2020年決算」「2021年度予算(骨格)案」及び党員等に関する「規約改正案」の議案の提案と採決後、再び枝野代表が登壇しました。

枝野代表は、立憲民主党が目指す新しい社会の姿として、「競争と自己責任ばかりを強調する政治の転換。医療や介護、子育てや教育といったベーシックサービスの充実。希望すれば正社員になれる、安定して働ける雇用を取り戻すこと。将来不安を小さくすることで国内需要を喚起して、経済の安定的な成長の実現。分散型の自然エネルギー立国を推進し、地域経済を活性化するとともに、世界に貢献。これらを実現できる機能する政府を、特に、危機のときにこそ、暮らしを支える機能を果す政府をつくり上げていくこと」などを列挙。「『誰一人取り残されることのない社会』を、多様性に根ざした持続可能で包摂的な社会を必ずや実現しよう」と訴えました。

 「こうした歴史的な使命を果たすため、来たる総選挙において、政権の選択肢となり、多くの国民の皆さんとともに、自公政権を倒して、立憲民主党を中心とする新しい政権をつくる決意だ。まずは、私たちの理念と目指す社会像をもとに、今なすべき政策を具体化した政権構想を提起する。それに賛同いただける多くの皆さんと連携しつつ、総選挙に向けて、私自身が先頭に立って幅広い有権者の皆さんに訴える」と表明。「立憲民主党が野党第一党として今この瞬間存在していることの歴史的な使命を、ぜひ、ともに引き受け、新しい政権をともに作り上げていきましょう」と呼びかけました。

 最後に、「何としても国民の命と暮らしを守る。命と暮らしを守ることのできる政権をつくる」とあらためて強調。「自己責任から支え合いへ。『zeroコロナ』の日本へ。あなたのための政治へ。『政権の選択肢へ』。そして、新しい政権をつくり、国民とともに、この危機を克服する。その決意を、皆さんと共有して前に進むことをお約束する」と締めくくりました。

枝野代表のスピーチは下記から全文をご覧いただけます。

https://cdp-japan.jp/news/20210131_0629

最後に岸議長より閉会の辞が述べられ、定期党大会は終了しました。

吉田つねひこも、今回は会場での参加が出来なかったため、地元の事務所でZoomで参加し、議案にも賛同いたしました。

私は、国民の皆様が安心・安全に暮らすことができる社会を構築するため、これからも、政府に訴えていきます。皆様のお声をお寄せください。

吉田統彦拝

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