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» 【予告】厚生労働委員会 大臣所信に対する質疑 3月13日㈬

私、吉田つねひこは、明日、3月13日 午後1時35分より厚生労働委員会で大臣所信に対する質疑を行います。

3月8日に行われた大臣所信では、医療DXの推進や医薬品の安定供給、医療や介護、障がい福祉分野の現場で働く方の持続的な賃上げ等の発言で、現場の実態をご存じでないのではないかと疑われるような発言が相次ぎました。
今回の質問では、現場の実態をお伝えしつつ、どのように政策を実現するのか、大臣に質問します。
更にこの度の診療報酬改定で、相変わらず薬価引き下げの一方で、診療報酬本体を引き上げる政策が破綻している点を指摘するとともに、糖尿病患者など生活習慣病患者に対する管理関係で診療報酬が大きく引き下げられたことに現場で不安・不満の声を伝え、その理由などを質問します。

質問を予定しているのは以下の項目です。

  1. 大臣所信の発言について
    ① 医療DX推進について
    ② 創薬基盤の強化について
    ③ 医薬品の安定供給について
    ④ 持続的な賃上げについて
  2. 全国一律最低賃金について
  3. 研究職の待遇、医師の働き方改革について
    ① 研究職の待遇と科学者。技術者の海外流失について
    ② ①うけて、医師の働き方改革について
  4. 48万の壁、103万 130万の壁について
  5. 診療報酬などの改定について
    ① 生活習慣病管理関係
    ② 皮膚科・精神科の診療報酬
    ③ 薬価と医薬品の安定供給について
    ④ 介護報酬について
  6. 小学校の廃校舎を利用した 介護 保育施設の設置について
  7. 生活保護の現物給付について
  8. CRISPR-Cas7-11の活用について
  9. 病院機能の充実について
    ① 病院薬剤師について
    ② 臨床宗教師について
    ③ その他資格職の雇用充実


皆さまの応援をお願いします。

なお、厚生労働委員会は衆議院TVまたは党のYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

アーカイブでもご覧いただけます。是非ご覧ください。


» 【予告】予算委員会第4分科会 質疑 2/28

私、吉田つねひこは、本日9:30より予算委員会第4分科会で質疑を行います。

分科会は、予算委員会の下で、本来自分が所属する委員会以外の所管省庁の担当大臣に質疑を行うことができ、今回は盛山文部科学大臣に質問をします。

質問の内容は、まず、私が日頃から訴えている、我が国の研究開発力低下がなぜ起こっているのかお聞きします。

その上で、一番大きな要因である研究人材の問題について、様々なフレキシブルな施策を示しつつ、私なりの提案を行って大臣の見解をお聞きします。さらに、アカデミア発のスタートアップや日本でいうベンチャーへの支援策についても大臣の見解をお聞きします。

そのほか、我が国が取り組むエネルギー問題について、ITER計画や藻類によるエネルギー獲得などの問題を議論します。

予定している質問項目は以下の通りです。

  1. 日本の研究開発力低下について
  2. アカデミアの働き方と定員、流動性、給与、定年に関して。特に研究開発分野の。スタートアップ育成、ブレーンサーキュレーションも含めて。
  3. ITER計画とオーランチオキトリウムやユーグレナによる燃料生成について、リニアコライダーの誘致について

皆さまの応援をお願いします。

なお、予算委員会第4分科会の模様は党のYouTubeや衆議院のインターネット国会中継でリアルタイム、あるいはアーカイブがご覧いただけます。是非ご覧ください。

下記リンクからご覧ください。

https://youtube.com/live/0W5lLd9lToo?feature=share


» 【予告】消費者問題に関する特別委員会 大臣所信に対する質疑 11月15日

私、吉田つねひこは、明日10:51より消費者問題に関する特別委員会で大臣所信に対する質疑を行います。

今回は、質問時間がわずかですので、特商法改正に絞って質問をします。
特商法は平成28年改正の際の附則に、施行5年後の見直し規定がありますが、未だ抜本的な改正には至っていません。
例えば今回取り上げる詐欺的な定期購入販売は、昨年の6月に改正法が施行されましたが、相談件数は昨年末にかけてむしろ増加し、今年1月には1万件の相談が国民生活センターに寄せられ、抜本的な解決に至っていません。
今回は、これらの事例をあげつつ、特商法の抜本改正への消費者庁の姿勢を問い、同時に新任の自見大臣の決意をお伺いします。

明日予定している質疑項目は以下の通りです。

1.インターネット上での定期購入販売被害について
2.SNS関連の消費者トラブルについて
3.特商法改正への決意

皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

なお、消費者問題に関する特別委員会の模様は衆議院のインターネット国会中継でリアルタイム、あるいはアーカイブがご覧いただけます。是非ご覧ください。

下記のリンクからご覧ください。

衆議院インターネット審議中継 (shugiintv.go.jp)


» 【予告】厚生労働委員会 大麻取締法改正案に対する質疑 11月9日

私、吉田つねひこは、明日、11月10日 13時より厚生労働委員会で大麻取締法に対する質疑を行います。

今回私が質問するのは、大麻由来の抗てんかん薬が今回の法改正で使用が可能となる点です。

この抗てんかん薬「エピディオレックス」は、薬が脳に作用する生理活性が明らかでない点が特徴であり、そのため副作用などが予想しづらい点が問題とされます。

今回の質問では、この点を厚生労働省がどのように考えているのかをお聞きするとともに、今回の法改正が医療用大麻の全面的に使用可能となるものではなく、ましてや大麻解禁ではないことを確認します。

そのほか、医療や年金など、厚生労働省所管の様々な問題についても質問します。

今回質問を予定している項目は、以下の通りです。

  1. 東京オリパラ時の議員立法のフォローアップに関しての厚生労働省と政府の見解
  2. 大麻由来の抗てんかん薬について 
    ① 当薬剤の生理活性如何
    ② 現状で治験は可能か
    ③ どの程度の利用が見込まれるのか
    ④ 副作用などの問題如何
    ⑤ 他の抗てんかん薬との優越及び相互作用如何
  3. 大麻使用罪について 立法事実如何
  4. 大麻栽培が広がるリスクにどう対応するのか
  5. 医療用大麻に関する政府の考え如何
  6. 大麻解禁との報道如何
  7. 厚生労働、特に医療関係での国防生産法について
  8. 薬不足の現状と対策について
  9. 賃上げと医療介護保育の報酬引き上げについて
  10. 入院や介護の食事療養費の引き上げについて
  11. 47万円を超える総報酬月額(給与+年金)がある場合の老齢厚生年金の支給について

皆様の応援を宜しくお願いします。

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» 【告知】7/8 CBCラジオ 国会ふるさと便に出演します。6/29

本日CBCラジオ「国会ふるさと便」の収録を受けました。今国会で成立したゲノム医療法や骨髄バンクドナー登録減少への対応など、私の厚生労働委員会での活動や、私が野党筆頭理事を務める消費者特での取り組みなどをお話ししました。

放送は7/8(土)朝5:15~の予定です。ぜひお聞きください。


» 【予告】厚生労働委員会 一般質疑 6月6日

私、吉田つねひこは、明日6月7日13:25~厚生労働委員会で一般質疑を行います。

今回はまず、自動車内へのこどもの置き去りという不幸な事件を防ぐ方策についてお聞きします。
昨年には通園バス内へのこどもの置き去りを防ぐため、安全装置の設置が義務付けされたのを受け、立憲民主党では私が中心となり、一般車両への安全装置の設置を義務付ける議員立法の提出を検討しており、政府の見解をお聞きします。
加えて骨髄移植の問題をお聞きします。
団塊ジュニア世代・第2次ベビーブーム世代の方々が55歳になるのを前に、骨髄移植のドナー不足が懸念される問題をお聞きします。
私は今回、スワブ検査と呼ばれる検査とオンライン申し込みを組み合わせて、特に若い世代のドナーの拡充することを提案するとともに、政府の取り組み状況をお聞きします。

質問を予定している項目は以下の通りです。

  1. 子どもの車への置き去り 保育園の車内への置き去り如何         
  2. 骨髄移植・さい帯血移植について
  3. 「花粉症への効果うたう健康茶からステロイド検出」との報道について 大臣 消費者庁次長希望
    ① 医師の報告があった1月から公表までの経過について
    ② ステマ広告はなかったか。景品表示法が規制する不当表示の供給主体性・表示主体性について
    ③ 今後の消費者庁の対応について
    ④ 今後の厚生労働省の対応について  
  4. 国立病院機構のリース契約について            
  5. 歯科技工士に関する諸問題

皆様の応援を宜しくお願い申し上げます。

なお、厚生労働委員会は衆議院TVでご覧いただけます。

https://www.shugiintv.go.jp/index.php

また、立憲民主党のツイキャスでも本会議他の委員会審議の模様を中継しております。
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» 名古屋市西区内街頭演説 5月28日(日)

本日は、午前中からお昼をまたいで午後3時半過ぎまで街宣車に乗り込み、事務所を出て行き交う有権者の皆さまに道中お訴えをさせていただきながら、名古屋市西区、庄内川川北302号線以北の西の果て迄、17ヶ所のスポットで街頭演説を行いました。スポットミニ街頭演説会は、比良のスギドラッグストアーを皮切りに宮裏公園、天神公園、比良荘東側・中程・南側、モゾ北西側、その西側のマンション群前とマルハン駐車場の東側の3ヶ所、山木町、ココカラファイン、コノミヤ平田、平田荘中程・南側で行いました。
 連日の雨がちな空模様をかき消すかの如く晴れ渡った、少し汗ばむ初夏を想わせる1日でしたが、手を振っていただいたり、お声がけいただいたりの街宣活動となりました。
 特に時節柄(民主党政権から14年遅れること)の「子ども子育て対策」、その財源を含めた消費税減税等のインフレ対策に振り向く方、立ち止まる方、近寄って質問を投げかける方々等、テレビ・マスコミ等で連日報道される以上の裏腹な反応や深刻な状況、期待の数々をいただきました。

 現在、ツイッターやYouTube等のオンラインでの活動・交流にも力を入れておりますので、アカウントをお持ちの方は是非ともフォローやチャンネル登録をよろしくお願い申し上げます。

■ ツイッター
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■ YouTube
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» 【予告】消費者問題に関する特別委員会 一般質疑 5月24日

私、吉田統彦は、明日5月25日朝9時から消費者問題に関する特別委員会で3分間の質疑を行います。

今回は大変短い時間かつ、重要なもんだに関しての提言を含む質問になりますので、事前に全文を掲載します。

高利、高配当、高還元を謳う商品・サービスを許可制にすること如何

立憲民主党の吉田統彦です。
今回は端的に課題を指摘し具体的かつ絶対的な解決案を提示し、それに対する英邁だと我々が信ずる河野大臣の所見をお聞きします。
この2年消費者問題に関する特別委員会の野党筆頭理事を務め、消費者被害の状況や消費者行政の対応を見てまいりました。
悪徳業者が手を変え品を変え、その手法を変えていき、あるいはその外観である法人を次々に改廃して、同様の手口を繰り返す。結局いつまでたっても弱い消費者への被害は大小の差異はあれども継続的に発生し、そして消費者庁の規制は常に後追いでかつ個別的であり、網羅的なものにはなりえず、時機を逸するために被疑者救済もままならず、結局消費者被害の救済は被害者自身が多大な労力をかける裁判に委ねなければならないという状況になっています。実際被害者が救済される例は殆ど耳にしませんよね。
大臣、この辺りで、考え方を根本的に改め、事業者におもねるのをやめ、消費者ファーストの政策に転換しませんか。
世の中には直接間接を問わず、確実に儲かるとか、高利、高配当、高還元を謳う商品やサービスであふれています。必ず儲かる、そんなに高利で良い商品でしたら本人が多額の借金をしてでも黙って購入・運用すればよいわけで、それらは殆どの場合、誤解を恐れずに申し上げればインチキ、詐欺まがいであると言ってもよいのではないでしょうか。
このような高利、高配当、高還元を謳う商品・サービスをボトルネックで抑え込む、つまりその高利のエビデンスを提出させて消費者庁による許可制にすれば被害がかなり減少する、あるいは根絶できると思うのですが、河野大臣、如何でしょうか。
(答弁)

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» 【予告】厚生労働委員会 日本版CDC法案に対する質疑 5月11日

私、吉田つねひこは5月12日 9:00~厚生労働委員会で国立健康危機管理研究機構法、いわゆる日本版CDC法案への質疑を行います。

今回の法案は、アメリカで感染症対策上、大きな役割を果たすCDC同様の組織をわが国にも作ろうとするものです。
しかし、ここには私が以前から指摘している我が国の感染症対応や医学研究、医薬品開発などの問題点が集約されています。
まず、我が国では有意な人材を招こうにも、そのポストもなく、国際的に比較すると待遇も非常に低いのが現状です。また、司令塔と称する組織が各省庁に分かれて存在し、どこがいざという時に真に指令塔の役割を果たすか不明瞭です。
今回の質疑では、日本版CDCがしっかりとその名にふさわしい組織になるのか、質問していきます。

なお、予定している質問項目は以下の通りです。

1. 内閣感染症危機管理統括庁との連携について
2. 地方衛生研究所等の位置づけと連携について
3. 本法案の政府内の準備過程でのAMED・健康医療戦略室や大学・文科省、経産省等の協力について
4. 設立後はこれらの省庁、機関に対して、どのようにガバナンスをきかせるのか
5. 日本版CDCがつくられる効果
① 中国春節への対応について
② ダイヤモンドプリンセス号への対応について
6. 国立健康危機管理研究機構の概要について
予算、組織形態、人員(特に管理職について)、人事の交流
7. 日本版CDCの所掌する業務は感染研、国際医療研究センターからどのように変わるのか。対応するパンデミック・アウトブレイクの範囲等
8. 日本版CDCの下での研究機関について
組織体制、どの程度国際人材を獲得するのか、ポストは、年俸の想定は、その他の条件は


皆様の応援を宜しくお願いします。

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» 【予告】厚生労働委員会 一般質疑 4月19日

私、吉田つねひこは4月19日 14時過ぎから衆議院厚生労働委員会で一般質疑を行います。

質問を予定している項目は以下の通りです。

  1. 全ゲノム解析等実行計画2022について如何                  
    特にどのように総括的に進めるのか、事務費について  
  2. 公害における健康被害と刑事訴追如何       
  3. 医療機関の情報リスク如何、中国資本の買収とそれに伴う情報リスク如何  
  4. 厚労省職員採用への東大生離れについて           
  5. 国立病院機構のリース契約について               
  6. コロナ禍におけるフリーランス支援如何   
  7. 歯科技工士に関する諸問題         
  8. 海外臓器移植ツーリズムについて                
    ① 悪質な仲介業者に対する規制について
    ② 臓器売買への加担とイスタンブール宣言への対応について
    ③ 悪質な海外臓器移植ツーリズムへの参加防止のための啓発活動について
    ④ 悪質な海外臓器移植による移植後の免疫拒絶反応の発症抑制への対応について
  9. 滝山病院 精神科病棟における虐待などの問題について         
    ① 厚生労働省の把握している滝山病院の入院患者虐待の現状について
    ② 精神科病院の身体拘束をゼロにする取り組みについて
    ③ 来年4月施行の精神保健福祉法改正による精神科病院の管理者、業務従事者の義務・役割について
    ④ 「保護すべき患者」から「患者の権利」としての人権保障への姿勢転換について
  10. 子どもの車への置き去り 保育園の車内への置き去り如何         
  11. なぜ病院経営は赤字になるのか?診療報酬上の問題ではないのか?    
    ・自治体病院は特に赤字で税金が投入されている
    ・勤務医が障害勤務医で居続けてくれる事が、医療崩壊を防ぎ、医療経済的にも良好な結果を促す。
    ・特に消化器外科医、循環器内科など過酷な勤務状況かつ訴訟などリスクの高い診療科の勤務医師の給与を大幅に増加例えば3000万位に増額する必要がる。
  12. 医科大学、医療系大学の地方分散如何                     
  13. 国家の医療費を適正化する政策如何                    
    ・国産医薬品医療機器
    ・アバスチンなど欧米同等の努力
    ・アカデミア完結型遺伝子治療
    ・オーサライズドジェネリックの推進
  14. 「花粉症への効果うたう健康茶からステロイド検出」との報道について 大臣 消費者庁次長希望
    ① 医師の報告があった1月から公表までの経過について
    ② ステマ広告はなかったか。景品表示法が規制する不当表示の供給主体性・表示主体性について
    ③ 今後の消費者庁の対応について
    ④ 今後の厚生労働省の対応について

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